クリエイティブオフィス トイレの目的
- 人生の3分の1を占める働く空間をより快適で、より人間らしく、よりクリエイティブな
空間にしていきたい為
- 自然の環境に近付ける空間を作ることにより、癒されてリラックスできる為
- トイレの概念から瞑想室のような、ゆっくりと考え感じ、気持ちをリラックスできるようにする為
- トイレというスペースで、一度リセットボタンを押せるような、リラックス、瞑想できるようにする為
室内空間の考え方
- オフィス空間のPCやオフィス機器から出る電磁波から解放されて、ゆっくりくつろげる
空間を作りたい
- 木目から出てくる視覚的な感性を高める効果により、創造性を高めた空間にする
- 無垢の板を裸足で動くことで足の裏から木のぬくもり優しさを感じていく
- 調湿された心地よい空気、香り、木目からストレスを無くし、間接照明の効果で瞑想的な
室内にしていく
- トイレでお香を焚き、本を置いて、10分でもいられる様な空間にする
- 節水トイレで省エネの効果を・・・
- そのような空間を作ることによっての、経営者が社員に対する思いを分かってもらいたい
クリエイティブオフィスにおける室内仕様
- 床は無垢板のフローリング
裸足で木の温もり、優しさ、木目から想像力を高め、リラックスする
- 節水トイレと手洗い器
吉野杉の無垢板テーブルに陶器でできた手洗い器
節水型トイレで省エネにする
- 壁は腰板と珪藻土
木目に隠された癒しと想像力を高めるパワー、大阪産の杉板で目が細かく香りと調湿性に優れている
無垢板には抗菌性能ストレス減少、そして怪我病気の治癒効果もある
壁は珪藻土で吸ホルムアルデヒド効果と調湿効果、抗菌効果で快適空間になる
墨色の壁にデザイン棚で暗い空間
- 天井は和紙クロス
和紙クロスを使い、自然素材の温かみと調湿効果がある
- 上部に明かりとり窓
明かりとり窓を作り昼間の太陽光を利用する
- 照明は間接照明
暗い照明で間接照明にして、瞑想的な空間を作る
- お香を焚く
お香をたいて、香りからリラックス効果を得る