モデルオフィス

改修のポイント
生きている素材を内装に使うことで、空間の中に居る人が、より快適で健康的、そして創造的になることに、主眼を起きました。
そして、生きた素材選びを厳選していき、吉野杉や桧、高千穂シラス壁、土佐和紙クロスなど、自然素材を内装に採用しました。
オフィスの空間を科学して、各居室の用途とデザインをしました。
例えば、オフィスのトイレ、ただ用を足すだけの空間と考えずに、弊社のクリエイティブトイレは考えを整理する場所、ロダンの考える人になるというコンセプトを持ちました。
オフィス空間の変化で、仕事の質を上げること！そこにチャレンジしたのが、クリエイティブオフィスです。

改修してから…
まずは社内の空気がおいしくなって、快適な空間になったことはもとより何よりも、人が集まることが増えました。
そして、社員が自分の働く会社を自慢するようになりました。
人が集まり、社内外問わず、対話の時間が増えて新しい何かを生み出していく。
クリエイティブな空間は、そんなサイクルを起こしてくれます。

企業発展の為に、吉武工務店ができること、
それは、社員活性空間への提供です。